楽曲は素材ではありません。



■管理人的著作権の考え方


拙いながらも一生懸命作った楽曲たち。
こうして無償で曲を提供しておりますが、私はその楽曲たちを、音楽素材、ではなく一個の作品とみなしています。

曲は、その時その時の私自身の感性の形です。
稚拙でも、この世にただ一つの私の作品です。

ごく一部の方ではありますが、規約をお守りにならない方や、私が主張する楽曲の著作権を侵害している方がいらっしゃいます。

楽曲も、絵や詩と同じなのです。

・自分のイラストや詩が、断りもなく勝手に手を入れられたらどう思いますか?
・自分の作品としてではなく、他の人の作品として使われていたら?
・誰の作品かも分からないような、無造作な展示をされていたら?


ご自分が作り上げたものに置き換えて考えて見て下さい。

気づかれないだろう、一人くらい構わないだろう。
そういう考えや言い訳は、公の場では通用致しません。
著作権法において、個々のあらゆる著作物にはそれを守る権利が定められております。
著作権の意味を読まれた方はご存知かもしれませんが、そのような侵害行為をした方は、著作権法によって罰せられます。

知らなかった、分からなかったでは済まされないのです。
何の為に利用規約があるのか、それは私自身の著作権を保護する為にあります。
身に覚えのある方、そしてもしかしたら…と気になった方も、もう一度規約をお読み直し下さい。

厳しいことをいうようですが、どうか考えて下さい。
どうか私の曲を大切にして下さい。
そして気づいて下さい。
切なる願いです。




管理人・逆凪 諒


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